「金の切れ目が縁の切れ目」を、splitメソッドで作ってみた!
こんにちは、rubyの復習をします。
今日はsplitメソッドです。文字列を配列にすることができるみたいです。 この教材をだらだら見てるときに思いつきました。
【Rubyで入門(下巻)】"ちゃんと" Ruby を学ぼう! ー オブジェクト指向機能で完結!編 | Udemy
金の切れ目が縁の切れ目
hoge.rbファイルを作って、、、
# 金でつながる集団を作ります kizuna_money = "僕金あなた金彼ら" # 金に切れ目を入れます kizuna_no_money = kizuna_money.split("金") p kizuna_no_money
と書きます。これを実行すると、、、
となります。 僕、あなた、彼らは金があった場所で区切られてしまいました。 まさに金の切れ目が縁の切れ目になってますね!
しかも面白いのは、金が「なくなっている」ことですね笑
splitの引数に渡した文字列は配列には含まれないようです。
愛の団結
配列を文字列にすることもできます。joinメソッドです。
kizuna_money = "僕金あなた金彼ら" kizuna_no_money = kizuna_money.split("金") p kizuna_no_money # 愛で団結する kizuna_ai = kizuna_no_money.join("愛") p kizuna_ai
こんなふうに書いて、実行すると、、、
"僕愛あなた愛彼ら"と団結することができました。他にも愛の代わりに、信頼、信仰、地縁、血縁、利益などが代替できますね。外部から挿入できるものなのか、ということはさておいといて。
思いついたくだらないことを、実現できるって楽しいですね!