データベース設計へのコンプレックス
データベース設計へのコンプレックスがある。
次のような場面で発言ができないときに、コンプレックスを感じるときがある。
「この仕様を実装に落とし込むには、〇〇のデータをどっかで持っておく必要がありますね」 (なんで〇〇のデータが必要があるんだろ、、、わからん) 「そうですね、であれば、〇〇テーブルに持つ方がいいですね」 (なんでそのテーブルなんだろ、、、そして別のテーブルだといけないのだろうか、、、わからん)
というように、判断の基準が自分のなかにない。そのためにメリット・デメリットが思考できない。 テーブルを新しく追加するべきなのか、既存のテーブルにカラムを追加するべきなのかを考え出すと頭がショートしてしまう。 エンジニアとして致命的だ。致命的なことはわかっているのだけれど、どう学習したらよいのかわからない。 DB関連の初心者本を読んでも業務への乖離へのあって腹落ちをしない。個人開発で失敗すればいいのだけれど、失敗できるほど多くのテーブルを必要とする個人開発をまだできていない。
本を読む、人に聞く、自分で実践する、しかなさそうなので地道にがんばる。
(了)