いや、成長していることもある
成長してない箇所だけフォーカスするのはフェアじゃないと思ったので、仕事でvalueを発揮してるかも?とか上司や同僚にもらったポジティブなフィードバックを洗い出してみる。どんなときに、どんなふうに思ったり、評価されたのか。
- たくさんのコードを見たときに
- 思考停止しなくなった。なんとか読もう、と前向きな姿勢になっている。
- もうわかんないってなったときに
- チームで抱えるチケットの進捗が良くないときに
- チームの仕組みの改善点を探して、効果が出るかわからないが提案している。個人<チームの成果を重視している、と思う。
- 出社したときやオンラインで雑談するときに
- 積極的に他部門や他チームのエンジニアとコミュニケーションを取るようにしている。これは現職の社員やエンジニアの人たちがいい人で技術力あって経歴おもしろくていい人が多いから。
- M1で環境構築したとき
- 手順書を作成した。新入社員の環境構築のお手伝いでちょこっと活躍できた。
- はてブロでトレンドに載ったとき
- 全体チャンネルで紹介された。(仕事のvalueとはまた違うか、、、)
- 開発するときに
- ローカルテストで仕様漏れを見つけたりしてQAの人に褒められた。
- スプリントレビューのときに
- 説明がわかりやすかったとPOに言われた。事前資料はなるべく作るようにしている。
- バックログリファインメントのときなどに
- 顧客目線の意見を言えた。確かに便利ですけど、こういうデメリットを感じるかもしれないから顧客のヒアリング必要っすね、みたいな。
- 開発した機能がデプロイされたとき
- 本番での障害はまだない。開発が遅れて延期にしたことはあるけど、、、
- キャンペーンの内容を全社定例でデモを自発的に勝手にした。(前職)
- 別部署のマネージャーに、とてもわかりやすかったと評価してもらえた。そのとき出た質問で他部門の方との認識をすり合わせることができた。
結構挙がったので、素直にうれしい。全くないかもと思っていたので。認知の歪みですね。もちろん主観的な列挙なので、普遍性はないですが。自分のために書いているので、あしからず、、、
人と人の情報連携や助け合いがいい感じに動いているのを見ると気持ちよくなるし、逆の場合だと仕組みで何とかならんものかと考える傾向があるっぽい。 チームの生産性があがると、メンバーとしてもがんばろうと自然に思えるので、そういう取り組みが好き。とはいえ個としての戦闘力を上げねば、、、と当たり前のように思うが、今回はいいことだけ書きたいので、深堀りせずここで終わる。
(了)